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自分の骨密度知ってますか2022-11-01

平野区の皆様こんにちは。

あずま整形外科リハビリテーションクリニック、看護師の安田です。

一気に肌寒い季節になってきましたが体調は崩されていませんか?

私は先日東京で開催された骨粗鬆症セミナーに参加させていただきました。

様々な分野の医療スタッフが骨粗鬆症という1つの病気に対して

どのように関わっているのか知ることができ大変勉強になりました。

そこで今日は骨粗鬆症について少しお話したいと思います。

骨粗鬆症とは骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。

日本には1000万人以上の患者さんがいるといわれており高齢化に伴ってさらに

その数は増加傾向で、男性よりも女性に起こりやすい病気です。

骨の量は女性ホルモンや老化と関係が深く、閉経を迎えて女性ホルモンが減少すると

骨の量も減少するため、骨粗しょう症は閉経後の高齢女性に特に多くみられます。

骨密度は少しずつ低下してくることが多いので、初めは自覚症状がないことがほとんどです。

多くの方は痛みなどの症状がありません。しかし、次第にちょっとしたはずみで転倒し骨折したり、

背中が丸くなるなどの症状が出て、気づいた時には骨粗鬆症がかなり進行していることも少なくありません。骨折をすると、生活の質の低下をまねき、認知症、要介護となるリスクがあがります。

健康寿命を延ばすためにも骨折をしないように、症状が出る前の早いうちに骨粗鬆症や骨折予防に取り組む必要があります。

しかし現実はそうはいきません。骨粗鬆症は直接命にかかわる病気ではなく、自覚症状も最初はないことが多いので治療の必要性を実感するのが難しいと思います。実際1000万人いるとされる

骨粗鬆症患者さんのうち治療をしているのは200万人程度しかいないそうです。

多くの方は気づいていない、もしくは気づいていても治療を後回しにしてしまっているのが現状です。

とはいえ、自覚症状がないのに受診をするのもハードルが高いと思いますので

今回は自宅でできる簡単なセルフチェックを2つご紹介します。

1つ目はもたれられる壁やドアに踵、お尻、背中の3カ所を壁につけて立ち、次に後頭部を壁につけます。

この時に後頭部がつかない方は要注意です。

もう1つは身長を測ってみて、2センチ以上低くなっている方は要注意です。

どちらも背骨の変形がある可能性がありますので、当てはまった方は一度骨密度検査を受けてみてはいかがでしょうか?まずは自分の骨密度を知るところから始めてみませんか?

当院では5分程度で骨密度測定ができます。その他治療や予防についてのお話もさせていただきますのでお気軽に声をかけて下さいね。  看護師 安田

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