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古傷の痛みと予防2021-06-07

 こんにちは。あずま整形外科リハビリテーションクリニックの理学療法士の安念です。
 今年もやってきました梅雨。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今年の梅雨は晴れの日も多く、「梅雨なのか?」と疑問に思っている方もいると思います。自分は天気が悪くなると、体的にも気持ち的にも滅入ってしまうので凄く助かっています。
 皆さんは雨の日に“膝が痛い”、“腰が痛い”と感じたことはありませんか?雨の日や天気が悪くなる前に決まって関節が痛むというのは大変つらいものです。自分も天気が悪くなる日は決まって膝が痛くなります。
 今回はそんな雨の日に関節が痛む原因についてご紹介します。ぜひ、梅雨の生活にお役立てください。
そもそも、この「古傷が痛む」原因は、はっきりとはしていません。しかし、その一つの原因としては自律神経の活性に伴うヒスタミンが考えられます。雨の日や台風の日など天気が悪くなると気圧が低下します。気圧が低下することで、自律神経が活発になりヒスタミンが過剰に合成されます。ヒスタミンは、私たちの体の組織内に広く存在する化学物質で、怪我などをすると活性化し炎症反応を促進する性質があるため、痛みや腫れが出てくることになります。
 昔の怪我なども表面上は治っている様に見えていても、皮膚の下ではまだまだ回復していないこともあります。
低気圧により自律神経の活性化し、ヒスタミンが過剰に分泌される事でまだ治りきっていない組織に対して炎症反応が起き、痛みが発生するということです。
 そんな古傷の痛みに対して大切なことはその部分の血行を良くし、組織を活性化させる事です。そのためにも、日頃よりストレッチやマッサージ等による患部へのケアが大切です。また、自律神経の活動を整える為にも十分な睡眠時間の確保や規則正しい生活リズム、食生活を心がけることが大切です。
 また、「そのうち治るだろう」と痛みをそのままにしている事はないですか?その小さな負担が古傷を治りにくくしたり、小さな傷が積み重なることで突然の大きな痛みに繋がってしまいます。将来の自身の健康のためにも今からしっかりと治療していく事を心がけることが大切です。

理学療法士 安念康介

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