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「鬼滅の刃」観てきました2021-02-07

大阪市平野区の皆さん、こんにちは。院長の東です。

先日(といっても正月で少し前の話になりますが)、今話題の「鬼滅の刃、無限列車編」 遅ればせながら、観てきました。

以前から大変話題になっていたのは知っていました。そこで年末の民放の特別放送で初めて鑑賞したのですが、正直何のこっちゃわからず、これは最初からストーリーがわからないと楽しめないなと思い、今年の年末年始、用事以外はほぼ外出せずステイホーム自粛していたため、アニメで今までのストーリーを把握してから、映画を観に行って、さらに映画の先のストーリーが知りたくなり、当院のスタッフに漫画を全巻借りて、先日全巻読み終わったところです。

全巻読んでみて、この作品がこれだけヒットしている理由が遅ればせながら、理解できたような気がします。

あまりお話すると、まだ観ていない方に申し訳ないので控えますが、私はこの作品、人間の弱さと素晴らしさというものを、登場キャラクターを通じて丁寧に表現されているところが、人々の共感をさそっているのではと思いました。

人間というのは、完全に善人、悪人というものは存在せず、時と場合によって、善人になったり悪人になったりするものだと思います。もちろんどっちよりかというのはあると思いますが、とにかく人間というのは、どっちにも転びうるファジーな存在だと思います。

この物語でも登場人物は、人間であっても鬼のような面、鬼であっても人間のような面両面持ち合わせており、完全な善の存在、悪の存在というのはそれぞれの側のボスだけで、その間で登場人物たちがさまざまな目に遭い影響され葛藤しているのが、まさしく人間世界の縮図のようだと思いました。私は、人の一生とは生まれたときは皆「善」の存在だと思っていますが、生きていく中いろいろな事を経験して、「悪」にそまりそうなことも多々あるけれど、そこをできるだけ踏ん張って生きていく修行のようなものと考えているところがあるので、この作品はとても共感できるところが多かったです。(結構もらい泣きしてしまいました…)

整形外科医としては、鬼が負傷しても再生できる能力は、治療を行っていく上で、とてもうらやましいなと思いました。(例えば変形性膝関節症などで膝が悪ければ、悪い部分を切除して新しい自分の組織に取り替えることができるので、今人工関節や生体移植などで問題になっている耐用年数の問題や拒絶反応もないわけですから)これは後々、IPS細胞などの治療が確立されてくると、もしかしたら私たちの孫の世代くらいには標準的な治療になっている可能性もあると思います。ただそういった鬼のいいところは受け継いでも、精神的な面まで鬼にならないよう注意しないといけませんが・・・

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