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運動前にはストレッチをしましょう2021-01-18

こんにちは。あずま整形外科リハビリテーションクリニック、看護師の安田です。
大阪には再び緊急事態宣言が発令され、外出自粛でおうち時間が増える中、運動不足を感じられ、何か始めよう考えている方も多いのではないでしょうか?
私も前回の自粛期間中に何かしなければ・・と思い、自宅前で子供たちと一緒に毎日なわとびをしていました。
しかし、普段ほとんど運動をしない人がいきなり運動を始めると、高確率でどこかしらを痛めてしまいます。恥ずかしながら私もその一人です。
ある朝、起床するとかかとの内側が猛烈に痛くなり歩くこともままならなくなりました。自粛期間中も診療は通常どおりでしたので、毎日足を引きずりながら出勤したのを思い出します。

痛みの原因はアキレス腱周囲炎でした。アキレス腱周囲炎はスポーツなどの繰り返しの負荷によってアキレス腱や腱周囲膜に炎症が起こり、アキレス腱痛として発症します。
安静時の痛みはないことが多く、運動時の痛みが主な症状で、アキレス腱の踵骨(かかとの骨)付着部より2~5cm以内に痛みが生じ、周囲に熱感、腫脹が見られることもあります。
治療は保存療法が基本で局所の安静を図り、アキレス腱への負荷を減らすために、ヒールの高い靴を履くことで疼痛が緩和されます(私はインソールを作っていただき、かなり痛みが緩和され助かりました!)。
疼痛が強い場合には、ステロイドと局所麻酔薬の局所注射などが行われることがあります。下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋力アップを図ることやストレッチなどが再発予防に有効です。

日頃運動をしないうえに運動前のストレッチを怠ってしまったため、なわとびのジャンプで急激に負荷のかかったアキレス腱周囲が炎症を起こしてしまったのです。痛みが引くまでに約3週間もかかってしまい、運動前のストレッチがとても大切であることを痛感した去年の出来事でした。
身体のどこかに痛みがでて長引くと、その部分を庇うことで違う部位の痛みが出るなど、悪循環が起きてしまうことがありますので、痛めてしまった時は早めの受診と治療をおすすめします。痛みの緩和のお手伝いをさせていただきます。

みなさまも運動の前にはストレッチをお忘れなく。

看護師 安田裕美

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