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ストレッチのやりすぎに注意!2021-01-15

皆さまこんにちは!
理学療法士の堀田一希です。

今回はストレッチの危険性について述べたいと思います。

「ストレッチやると気持ちいいわ〜」
「柔らかくする為に頑張って伸ばそう!」
「あれ、なんか太ももの裏側が痛いぞ・・・」

このようなことはありませんか?

硬い筋肉をストレッチで伸ばすことはとても大事です。
しかし「伸ばし過ぎ」は様々な問題を起こしてしまいます。

“伸ばしすぎ”=“オーバーストレッチング”と言います。

オーバーストレッチは筋肉の牽引ストレスで小さな組織損傷を引き起こします。
つまり怪我と同じです。ひどい場合は痛み・腫れのように炎症兆候もみられます。

炎症を起こしてしまった組織は硬くなってしまい、結果的に伸ばしているはずの筋肉は硬くなってしまいます。

では、どのようにストレッチを行うとオーバーストレッチとなってしまうのでしょうか?

要因は大きく2つで、ストレッチの強度と時間です。

まず強度について説明します。

A:「筋肉が引っ張られ、痛みや不快感を感じることなく伸ばしている位置を数秒間保持
できるポイント」
→これはOKです。

B:「自分の動かせる範囲を超えて筋肉を伸ばし、筋肉が引っ張られたり、筋肉が緊張したりするポイント」
→これはダメです。

次に時間について説明します。

明確な基準というものはありませんが、強度との掛け算になります。強度の低いストレッチ
であれば1分くらいキープしても問題はありません。ただ強度の強いストレッチを30秒
すればオーバーストレッチになりかねません。

特にオーバーストレッチがかかりやすいのが、腰・太腿の裏(ハムストリングス)・内もも
です。

特にハムストリングスの過剰なストレッチで痛めてしまう人は非常に多いです。気をつけましょう。
また、オーバーストレッチになったかどうかの判断としては、「ストレッチをした次の日に痛みがある場合」→これはオーバーストレッチの可能性が高いです。

このように、ストレッチをする事で反対に痛みなどが出てしまうこともある為、ここまで述べてきた事を意識して、行っていただけると良いかなと思います。

理学療法士 堀田一希

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