お問い合わせ先

クリニック ブログ

お問い合わせ先
スタッフ募集
       

変形性膝関節症と筋力ついて  ~大腿四頭筋~2019-06-28

こんにちは!理学療法士の光田尚代です。

前回のブログでは、膝の動きについてお話をさせて頂きました。

今回は、その膝を動かす筋肉の中で、特に膝を伸ばす筋肉である「大腿四頭筋」についてお話させて頂きます。

「大腿四頭筋」は、太ももの前についているとても大きな筋肉で、膝を伸ばす動きに最も関与します。

大腿四頭筋というぐらいなので、字から想像できる方もおられると思いますが、実は4つの筋肉のことをさしています。それぞれに役割も少し違っていたりします。

  • 大腿直筋(だいたいちょっきん) 

太ももの中央にあり、膝を伸ばすだけでなく、股関節にも付着しているので、股関節を曲げる筋肉でもあります。

  • 中間広筋(ちゅうかんこうきん)

大腿直筋の下で、太ももの骨の上にあり、直接触ることは難しいです。4つの筋肉の中でも膝を伸ばす力の割合は大きいと言われています。

  • 内側広筋(ないそくこうきん)

太ももの内側にあり、膝を伸ばすだけでなく、膝蓋骨を安定させる働きがあります。

  • 外側広筋(がいそくこうきん)

太ももの外側にあり、個体差はありますが4つの筋肉の中でも割合大きな筋肉です。

この4つの筋肉である「大腿四頭筋」の筋力が低下していると、変形性膝関節症の発症率が特に女性では有意に高く、また疼痛や日常生活の障害度にも影響すると言われています。

特に、変形性膝関節症の方では、③内側広筋が痩せて、萎縮している方が多くおられます。

大腿四頭筋の鍛え方として、簡便な方法は座って膝を伸ばすことです。

しかしながら、疼痛や可動域に制限がある方にとっては簡単ではないこともあります。

当院では、各々の方に適した運動の方法を提供させて頂いておりますので、ぜひ、ご相談ください。

カテゴリー
© あずま整形外科リハビリテーションクリニック

ページ
TOPへ