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半月板について2020-02-12

平野区の皆様、こんにちは! 理学療法士の光田です。

今回は、膝関節の中にある半月板についてお話させて頂きます。

膝関節には半月板というクッションの役割をして、膝の円滑な運動を助ける働きをする軟骨組織があります。

半月板は膝関節の大腿骨と脛骨の間に左右に1対の三日月状の形をしており、それぞれ「外側半月板」と「内側半月板」と言われています。

内側半月板は靭帯に付着しているので可動性は少ないですが、外側半月板は内側半月板よりも可動性が大きいと言う特徴があります。

半月板の機能としては、下記の5つがあります。

1)関節の適合性を良好にする・・・膝の安定性をつくります。

2)緩衝作用がある        

3)可動性を適正にする

4)関節内圧を均等化する

5)滑液を分散させる     

半月板の損傷はスポーツなどの怪我から生じる場合と、加齢により傷つきやすくなっている半月に微妙な外力が加わって損傷する場合とがあります。

前者では、体重が加わった状態でのひねりや衝撃によって半月だけが損傷するものと、前十字靱帯損傷などに合併して起こるものとがあります。

半月は加齢に伴い変性するので、40歳以上ではちょっとした外傷でも半月損傷が起こりやすくなると言われています。

半月板が損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかりを感じたりします。

また、ひどい場合には、膝に水(関節液)がたまったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。

ブログに半月板を紹介させて頂いた私も、恥ずかしながらバスケットボールで両膝の前十字靭帯の損傷と同時に両側の内側半月板と右膝の外側半月板が損傷し、手術をしています。

膝関節は、「元気でできるだけ自分の足で歩きたい」、「スポーツを頑張りたい」人にとっては、とても大切な関節の一つです。

ぜひ、上記のような症状や、膝に違和感がある際には、お気軽にご相談ください。

理学療法士 光田 尚代

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